岩手大学が開発した水稲栽培の革新的な技術「初冬直播き栽培」は、作業分散?規模拡大のための超省力技術です。
「初冬直播き栽培」の社会実装の研究が2018年より農林水産省の大型プロジェクト「農研機構 生研支援センターのイノベーション創出強化研究推進事業」に採択され、現在、北海道から新潟まで8道県9地点の大学?公的研究機関と岩手大学が連携して試験を進めています。
以下の通り、岩手大学滝沢農場の研究圃場での講習会を開催しますので、ご関心のある皆さま、ぜひご参加ください。
この初冬(2022年11月)に播種した水田圃場にて、実際の出芽の様子をみながら、技術の概略と注意すべき点、また実際の圃場作業の注意点などについて講習を行います。
また、全体の講習会のあと個別相談にも応じますので、その旨、申込時に記載ください。
2023年8月21日(月) 13:30~15:00
岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター 滝沢農場
(住所:〒020-0173 岩手県滝沢市巣子1552(下記地図参照)、電話:019-688-4021)
岩手大学農学部
岩手大学次世代アグリイノベーション研究センター
先着30名
無料
以下の必要事項を記載の上、eメールまたはFAXにて下記宛先までお申し込みください。締め切り前であっても、人数が定員に達し次第締め切らせていただきます。
【締め切り】8月17日(木)12時
1.氏名
2.所属 (例:〇〇〇市の農業者、〇〇〇職員)
3.連絡先(申込受付けの返信のため)
4.個別相談 希望あり/なし(ありの場合、具体的に内容の概略を)
宛先:aikawa_naoko@seibu-kaihatsu.jp もしくはFAX 019-621-6146
最近、PCメールを拒否しているスマホユーザーが多いようです。@iwate-u.ac.jpからの返信を受け取れるように設定をお願いいたします。
※詳細につきましては開催要項をご覧ください
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