日本学生支援機構奨学金

種類

第一種奨学金 (貸与 無利子)、授業料後払い制度(貸与 無利子)

特に優れた学生で、経済的理由により著しく修学が困難な人に貸与します。

第二種奨学金 (貸与 有利子)

在学中は無利子、卒業後は年3%を上限とする利子が付きます。第一種よりも緩やかな基準によって選考されます。

入学時特別増額貸与奨学金 (貸与 有利子)

第1学年において奨学金の貸与を受ける人は、希望により入学後第1回目の振込時に下表の金額を増額して貸与を受けることが出来ます。

給付奨学金

高等教育の修学支援新制度の基準を満たす人に支給されます。原則返還の必要はありません。

貸与月額?給付月額(bet36体育在线_365体育手机版-投注|备用网址2年4月1日~)

第一種(下記から選択できます)

学部

平成29年度以前入学者
自宅通学:3万円、4.5万円
自宅外通学:3万円、5.1万円

平成30年度以降入学者
自宅通学:2万円、3万円、4.5万円
自宅外通学:2万円、3万円、4万円、5.1万円

大学院

修士課程?専門職大学院課程:5万円、8.8万円
博士課程?博士後期課程:8万円、12.2万円

授業料後払い制度(下記から選択できます。)

大学院

修士課程?専門職学位課程:授業料支援金 最大535,800円
             生活費奨学金 0円(授業料支援金のみの場合)、2万円、4万円

第二種(下記から選択できます)

学部

2万円から12万円のうち1万円単位で選択

大学院

5万円、8万円、10万円、13万円、15万円

入学時特別増額貸与奨学金(下記から選択できます。)

学部?大学院

10万円、20万円、30万円、40万円、50万円

給付奨学金

第Ⅰ区分
自宅通学:29,200円
自宅外通学:66,700円            

第Ⅱ区分
自宅通学:19,500円
自宅外通学:44,500円

第Ⅲ区分
自宅通学:9,800円
自宅外通学:22,300円

第Ⅳ区分
自宅通学:7,300円
自宅外通学:16,700円

各種様式

申請方法

在学採用(これから奨学金の申請をする方が対象)

毎年4月に募集があります。申請書等を配布しますので、詳細は掲示等でご確認ください。

bet36体育在线_365体育手机版-投注|备用网址6年度在学採用スケジュール

【学部】
 申請書類配付:4月5日(金)~
 申請書類配付:4月18日(木)~4月26日(金)
 [延長]~5月20日(月)
 申請書類配付?受付場所:学生センターA棟1階⑥番窓口

【大学院】
 申請書類配付?受付日時:4月1日(月)~4月17日(水)
 [延長]~5月20日(月)
 申請書類配付?受付場所:学生センターA棟1階⑥番窓口

予約採用(既に奨学金に申請しており、採用候補者となっている方が対象)

進学前に奨学金に申請し、採用候補者となっている方は、進学後にインターネットから「進学届」を提出する必要があります。

bet36体育在线_365体育手机版-投注|备用网址6年予約採用スケジュール

【学部】
 書類受付日時:4月9日(火)~4月17日(水)
 [延長]~5月20日(月)
 書類受付場所:学生センターA棟1階⑥番窓口

【大学院】
 採用関係書類配付日時:4月1日(月)~4月8日(月)
 採用関係書類配付場所:学生センターA棟1階⑥番窓口

【予約採用申請の受付(次年度大学院に進学される方対象)】
 例年9~10月頃、12~1月頃に申請を受け付けています。
 詳細は時期が近くなりましたら掲示等でご確認ください。

二次採用

毎年9月頃募集しています。
詳細は掲示等でご確認ください。

緊急?応急採用(貸与)、家計急変採用(給付)

家計が急変した場合に随時申請できます。希望する場合はお早めに下記窓口までご相談下さい。

選考方法

大学で審査の上、日本学生支援機構に推薦した者を、同機構が審査し採用を決定します。

採用決定通知

日本学生支援機構から採用決定通知があり次第お知らせいたします。詳細は掲示等でご確認ください。

奨学生としての義務

休学?退学?復学?留学等の異動があった時には必ず届け出て下さい。
本人及び保証人住所等の変更があった時には必ず届け出て下さい。
毎年、奨学金を継続するための手続き(奨学金継続願)がありますので、掲示による指示に従ってください。手続を怠ると奨学金が廃止になります。
成績不振の方は、奨学金を受給できなくなる場合(廃止)があります。成績不振にならないよう勉学に努めて下さい。

問い合わせ先

学生支援課奨学グループ(学生センターA棟⑥番窓口)
TEL:019-621-6062
FAX:019-621-6066
MAIL:gseikatu@iwate-u.ac.jp